種まきの壺 - ベランダや庭に種を播こう!

ハーブの種まき

  • バジルの種まき

  • 大葉、紫蘇(シソ)、しその種まき

  • セロリの種まき

  • 春菊(シュンギク)、しゅんぎくの種まき

  • コリアンダー(パクチー)の種まき

  • ディルの種まき

  • カモミールの種まき


  • 花の種まき

  • 朝顔(アサガオ)、あさがおの種まき

  • 百日草の種まき

  • ひまわり、向日葵(ヒマワリ)、ミニひまわりの種まき

  • かすみ草(カスミソウ)、かすみそうの種まき

  • ホオズキの種まき

  • 菜の花の種まき


  • 実のなる野菜の種まき

  • トマトの種まき

  • ナスの種まき

  • 節成ゴーヤーの種まき

  • 節成中長ゴーヤ(新風)の種まき

  • 中長ゴーヤーの種まき

  • 大長ゴーヤーの種まき

  • キュウリの種まき

  • 南瓜(カボチャ)、かぼちゃの種まき

  • ミニスイカ(紅小玉)の種まき

  • スイカの種まき

  • ミニトウガンの種まき

  • ヒョウタンの種まき

  • ズッキーニ・ストレートネックの種まき

  • ズッキーニ・ストリアト・ディ・イタリアの種まき

  • 丸ズッキーニ・ドンダ・ディ・ビア・チェンザの種まき

  • 丸ズッキーニの種まき

  • インゲンの種まき

  • モロッコインゲンの種まき

  • 枝豆(エダマメ)、大豆(ダイズ)の種まき

  • 茶豆(チャマメ)の種まき

  • スナップエンドウの種まき

  • 空豆(ソラマメ)そら豆の種まき

  • 落花生(ラッカセイ)、ピーナッツの種まき

  • ピーマンの種まき

  • 唐辛子(トウガラシ)、とうがらしの種まき

  • オクラの種まき

  • とうもろこし、トウモロコシの種まき

  • イチゴの種まき


  • 葉菜の種まき

  • モロヘイヤの種まき

  • 空芯菜(クウシンサイ)、エンツァイの種まき

  • 法蓮草(ホウレンソウ)、ほうれん草の種まき

  • 不断草(フダンソウ)、ビーツ、甜菜(テンサイ)の種まき

  • 小松菜(コマツナ)、こまつなの種まき

  • ブロッコリーの種まき

  • キャベツの種まき

  • コールラビ、カブカンランの種まき

  • 白菜(ハクサイ)、タケノコハクサイの種まき

  • レタス、サニーレタス、リーフレタスの種まき

  • 水菜(ミズナ)、みず菜の種まき

  • 壬生菜(ミブナ)、みぶ菜の種まき

  • 白茎パクチョイ(白菜)の種まき

  • 高菜(タカナ)、たか菜の種まき

  • かつお菜(カツオナ)、かつを菜の種まき

  • わさび菜(ワサビナ)の種まき

  • 野沢菜(ノザワナ)、のざわ菜の種まき

  • ま菜(マナ)の種まき


  • 根菜の種まき

  • ネギ、長ネギ、葉ネギ、万能ネギ、下仁田ネギの種まき

  • 玉ねぎ(タマネギ)、たまねぎの種まき

  • 大根(ダイコン)、だいこんの種まき

  • 蕪(カブ)、かぶの種まき

  • 人参(ニンジン)、にんじんの種まき

  • 牛蒡(ゴボウ)、ごぼうの種まき



  • 果樹の種まき

  • 葡萄(ブドウ)、ぶどうの種まき



  • 色々なこと

  • 寒さ、寒冷化による経済損失


  • 自動投資

    転職サイト 30代 女性

    セシュレル


    キャベツの種まき方法−時期、発芽適温、発芽日数、発芽難易度−難しい?簡単?−育て方







    キャベツの種まき方法−時期、発芽適温、発芽日数、発芽難易度−難しい?簡単?−育て方





    種の外観



    普通の秋冬栽培キャベツの種です。


    レッドキャベツ、赤キャベツの種です。
    海外種で固定種だったのですが、赤さは種には見えません。










    種の大きさ、重さ


    大きさは少し大きい菜種です。






    種の構造


    黒い殻に覆われています。







    種まきの発芽の難しさ


    発芽適温:15〜30度、発芽日数:5日〜1週間程度




    キャベツの種まき方法


    種まきは非常に簡単で、発芽自体は高温でも発芽します。むしろ、冬のイメージが強いキャベツですが、低温だと発芽しないことからも高温、中温の 時期の野菜といえるかもしれません。また、海外より渡来した野菜であることから分かるように日本の寒い冬に育てるのがいいとは限らないようです。

    しかし、寒い時期にはキャベツが細胞が凍らないように自分の細胞の中の糖分を多くして凍りにくくするそうです。そのおかげで冬は甘いキャベツが 作れるというのも事実です。また、現実的に虫の多い夏に育てるには完全防虫のネットと農薬がないと、虫にかじられたキャベツができてしまいます。

    この時期に売られているキズ1つないきれいなキャベツはある意味、自然とはいえないのかもしれません。冬は家庭菜園では無農薬でも育てられます。

    キャベツにおいては、蕾が出てくる、とう立ちすることが最大の問題となります。キャベツとしての葉を内部から破壊して長い花芽が飛び出してきてしまう のです。これも条件があり、決まった葉の枚数の時に、決まった温度を経験すると、蕾が形成されるようです。

    これが品種ごとに実に事細かに分かれています。F1品種などを適当な時期に播くのはとう立ちリスクがあります。

    固定種、海外種などは、まずは、秋冬に植えつけて、冬から春前に収穫するということで育てられる場合がほとんどです。



    キャベツの発芽後すぐの双葉です。


    赤キャベツの双葉が発芽した直後の様子です。





    おすすめのページ

    コリアンダー(パクチー)の種まき

    カメムシソウと言われたりして、かなり刺激的な匂いのパクチーですが、コリアンダーとも呼ばれます。種を香辛料として多用しています。すりつぶすと柑橘系のような爽やかな匂いが広がります。

    ディルの種まき方法

    ディルとはハーブの一種で、魚料理やピクルスなどに用いられることが多いものです。独特のふさふさとした毛のような葉が印象的です。 しかしながら、それ以上に、この種の見かけも超一流に変わっています。構造はよく分かりませんが、何か2つが1組になっているように見えます。

    カモミールの種まき方法

    これは超拡大写真です。虫眼鏡で大きくして見ているのと同じようなくらい拡大しています。 実際には、肉眼では見えません。このような模様やスジがあることなんて分かりませんでした。超クローズアップ撮影で撮った写真を拡大してみて初めて見えてきたものです。

    トマトの種まき方法

    さらにトマトの種の表面を拡大してみると、棘がたくさんあり、表面がみえないくらいに埋まっています。 これは野草がセーターに付いてどこかへ運ばれるような感じです。 トマトの場合は、何かから守っているということが考えられます。 細菌、菌類、小さい昆虫類からこのトゲトゲで種を守っているかもしれません。

    スナップエンドウの種まき方法

    乾燥したスナップエンドウの種です。 こういう状態で売られています。 それを1日水につけると、本来の形に戻り、種が生きていることがわかります。